「通勤時間を有効に過ごして知識や教養を高めたいので、Amazon Audibleで本を聴くことを始めようかと思ってます。
だけど手続き面倒そうなので画像で解説してください」
こういった疑問に応えます。
- Amazon Audibleを聞くための登録方法
- Amazon Audibleの活用方法
この記事を書いている私は2019年の12月からAudibleを利用しており、現在5冊の本を聴いている体験をもとに簡単にまとめました。
Amazon Audibleの登録方法
登録ページへ行く
まずはAmazon Audibleの登録ページへ行きましょう!
✔ 補足:30日間無料
今なら登録から30日間無料で試せますし、もちろん本1冊分もタダですので、あまり気張らずに軽い気持ちで登録で大丈夫です。
正直微妙だなと思ったらいつでも解約できます。
登録開始
ここからは、画面表示を順を追って進んで行くだけです。
左側に大きく「会員登録する」ボタンがありますので、ココをクリックします。

入会する
右側の「入会」ボタンを押せば、これで登録完了となります。
たったこれだけです。
※Amazon会員じゃない場合は、諸々登録手続きがあるとは思いますが、会員登録されている前提で書いています。

クレジットカード情報も既に登録済の物が表示されていますので、念のためそのカードで大丈夫か確認しておきましょう。
普段の買い物のカードから変更したい場合はここで変えましょう。
登録完了
これで登録完了画面が表示されます。
「ご購入内容:Audible会員」と真ん中くらいに表示されています。

次は本を選びます。
同時に自分のメールにもAudibleアプリをダウンロードするメールが届いているかと思いますので確認してみてください。

ちなみに複数端末で利用可能で、しかも同期されますので通勤時間はスマホで聞いて家ではPCで聞くという事も可能です。
コレめちゃくちゃ便利です。
Audible版の本を購入する
本を選ぶ
いよいよ自分の聴きたい本を探します。
人気タイトルは有名所の本がありますので、まずはそこを軽く物色しても良いですし、ピンポイントで検索してみても良いです。

気になるタイトルがあったら開いてみましょう。
確認することは3つ
- 試し聴きしてみてる
- 商品がAudible版を選ばれているか確認
- Audibleコインで購入

【注意】ステップ3の所は、必ず「Audibleコインで購入」を選んで下さい。
下の1Clickで購入は、コインが無い場合(1月に複数冊読む)に使うもので、課金されてしまいます。
端末を選ぶ
複数端末にアプリを入れている場合は、どの端末にダウンロードするか聞いてきますので、ここで選んで送信してください。

いずれにしても別な端末にも同期してくれますので、まずは読む(聴く)端末に送れば大丈夫です。
微妙なら返品も可能
良いかなと思って購入した本でも、聴き進めてみたらなんか微妙だったとかありますよね。
その場合は返品も可能です。
聴き始めてしまっても大丈夫です
私は硬い本を気張って買ったら眠くなり過ぎたので返品した事あります。
退会してもライブラリーからは消えない
実際の本と違って実物が無いだけに、今後このサービスを退会したら本が消えてしまうのだろうか?
と思ってしまいますよね。
コレ、大丈夫です。

購入したものは、その後もずっと聴き続ける事ができますので自分のライブラリーとして場所も取らずに置いておけます。
Kindleもそうですけど、電子媒体なので場所を取らないのが非常にありがたいですね。
Audibleの活用方法
これは電車通勤や車通勤時の「何も出来ない時間」を読書にあてる事ができるのが最大のメリットですね。
ぶっちゃけ本って重いしかさばるじゃないですか?
特にPCを持ち歩くビジネスマンなら無理ゲーに近いです。
そうやって、どんどん読書機会って失っていきます。
日本人の社会人の1日平均勉強時間が6分という統計データが出ていますが、これハッキリ言って世界から置いて行かれますし、逆に考えると時間を有効に使えば他人を出し抜くのは楽勝という事です。
ちなみに雑誌プレジデントでの調査では年収2,000万を稼ぐ人は、隙間時間をムダにせず活用していて、読書も欠かさないとの記事を読みました。
なので私の場合は、通勤を活用してなるべく多くの知識をインプットする時間と決めて聴いています。
そうする事で読書習慣もつきますし、積読もなくなります笑
私の場合は限られた24時間をなるべくラクに無理なく有効活用したいと思ってAudibleを使っていますが、アナタならどう考えますか?