DJIのドローンを購入したらやっておきたい保険の有効化まとめ

カメラ

DJIのドローンを購入したら安心して飛ばすためにも、保険の有効化をしておきたいですね。
この辺のアナウンスも非常にわかりにくいので解説します。

たかし
たかし

DJIのMavicAir2がとっても良さそうなので購入しようと思っているんだ
だけど保険とかどうなっているのかわからなくて

ゆたか
ゆたか

DJIの機体は購入して1年は無償の賠償責任保険が付いているんだけど、わかりにくくて有効化できてない人もいるんですよ
ドローンのプロペラってめちゃくちゃ鋭いから人と接触すると大事故なので忘れずにやっておきたいですね

たかし
たかし

え!買った時点で有効なわけじゃないんですね!
詳しく教えてもらえますか?

ゆたか
ゆたか

では、無償の賠償責任保険やその他の保険についても説明するね
購入直後じゃないと出来ないものもあるので

DJI製ドローンの保険の種類

DJIの機体に掛けられる保険にはいくつかの種類があるので説明しますね。

機体保険
  • DJI Care Refresh 
  • DJI機体保険
賠償責任保険
  • DJI無償付帯賠償責任保険
  • DJI賠償責任保険
  • 楽天Airmap1日保険(無償・有償)
  • 個人賠償責任保険
  • フリーランス向け賠償責任保険

DJI製ドローンの機体保険

DJIの機体保険はアクティベート前後ですぐに有効化しないといけないものもあるので先に書きますね。

ここで紹介するのは機体破損による補償となりますのであくまでドローン本体に対するものです。

DJI Care Refresh

DJI純正のドローン破損時の機体交換サービスです。
少額の追加料金を支払う事で、1年間最大2回の製品交換を受けれます。

但し、これを適用できるのはドローンのアクティベート前か後96時間以内(4日以内)じゃないと購入・有効化できません。
機体購入時に一緒に購入される事をおすすめします。

適用事例

例えばこのMavicAir2の機体の場合ですが、¥105,600で新品購入したとします。
同時にCare Refreshを¥11,000で加入してフライト。

飛行中に横移動しながら撮影していたら、立木に接触してアーム部分を破損(Air2は横にセンサーがありませんので)。

この場合、初回は¥9,900の費用で新品の機体と交換可能になります。

今度は川でフライト中に操作を誤り岩に接触して水没。
機体が回収できたので、¥12,900で新品に交換(機体回収できないと利用不可)。

いかがでしょうか?
修理ではなくて新品に交換してくれる仕組みなので、フライト技術に不安があったりする場合は特に有効かと思います。

DJI機体保険

もう一つはDJIの無償賠償責任保険を行っているエアロエントリー社が提供している機体保険です。

プランがA・B・Cと3種類あって希望に合わせて選べます。

  • 海外で利用するならプランC
  • 他人に機体を貸す、破損中に代替機を使いたいならプランB
  • それ以外はプランA

例えば、先ほどと同じMavicAir2で機体保険のプランAに加入した場合ですが、保険金額が¥84,000で支払う保険料は¥6,720になります。

では適用範囲についてですが、先ほどのCare Refreshとは考え方が違います。
機体破損については下図の一番上の「損害保険金」こちらが該当しますが、保険金額は計算式によって算出されます。

ですので機体破損が起きた時には、修理見積を取得してから保険会社で査定をする流れになります。

またこの保険では機体の「捜索回収費用保険金」というのがあります。
だいたいドローンで事故る場合は機体を簡単に回収しにいけない場所が多い気がしますね。

そういった時に保険金額の10%を支払ってくれます。
先ほどのMavicAir2では保険金額¥84,000でしたので、¥8,400となります。
微妙な金額ですね・・・

では少し高額な機体Mavic2Proの場合は保険金額162,000ですので、¥16,200が捜索費用として出ます。
これなら人に依頼したり、ボートを出して回収など少し希望が持てますね。

機体保険の選び方

どっちが良いのかちょっと迷いますよね。

簡単に言うと、

自分の機体破損だけを補償したいならCare Refresh
墜落等の場合に機体破損から捜索や周りに対するものまで含めたいならDJI機体保険

という考え方でしょうか。

DJI製ドローンの賠償責任保険

ではここからはドローン飛行中に他人に対する被害を発生させてしまった時に有効な賠償責任保険です。

DJI製ドローンは必ず購入時に1年の無償賠償責任保険がありますので、かならず手続きしてください。
また2年目以降の事についても解説しますね。

DJI無償付帯賠償責任保険

DJIの機体を購入すると付いてくる無償付帯賠償責任保険です。
DJIのドローンを購入したら、飛ばしたい気持ちを押さえてまずこの手続きをして下さい!

パッケージの中にこの案内が入っていると思います。
この案内は保険の案内であって、この時点では有効化されていません!
非常にわかりにくいです。

ではエアロエントリー社のページに行って手続きとなります。
3ステップで登録完了となります。

申し込み手続き方法はエアロエントリー社のYOUTUBEで説明していますのでコチラをご覧ください。

最新【2020年度版】DJI無償付帯賠償責任保険 登録のしかた

補償の範囲ですが標準プランを見て下さい。
対人賠償は1億、対物は5,000万となります。

補償の範囲は、業務上でも個人的な利用でもどちらでも適用されます。

事故が起きた場合の保険手続はネット上で手続きが可能となっております。

まずは、この保険の有効化を忘れずに行ってください。

DJI賠償責任保険

こちらは同じくエアロエントリー社が提供している保険で、機体購入から2年目以降に加入したり、1年目でも補償範囲をアップさせる場合に適用可能です。

例えば対人・対物を1億、5億、10億と補償額を選べます。
業務使用の機体であれば、重要文化財等でのフライトも考えられるのでそういった場合に有効なようです。

ちなみに、MavicAir2でプランAの1億で設定した場合は支払う保険料は¥8,400です。
2年目以降に賠償責任保険を年間でかける最低限はこの金額と思って頂ければ良いです。

楽天Airmap1日保険(無償・有償)

これは1日単位で掛けられる楽天のドローン保険です。

専用アプリをダウンロードして、フライト時に登録してあげると保険を1日だけ有効化可能です。

無償版と有償版があって、違いは下図の通りです。
無償と有償の違いは保険金額です。
どちらも商業利用は適用外なので、あくまで個人でドローンフライトをする目的であれば利用可能です。

専用アプリをダウンロードして行い、利用回数は制限が無いです。
必ずフライト事に登録する事が必要です。

フライト管理もアプリで一元的に行いたい人には良いかも知れません。

個人賠償責任保険

ドローン以外で、家の火災保険や自動車の保険にオプションで付帯している「個人賠償責任保険」があります。

実はこれもドローンでの事故に対応可能です。

適用には条件があり、あくまで個人利用の範囲で賠償責任が発生した場合です。
商用利用では適用外ですのでご注意下さい。

ちなみに、私が火災保険で加入している東京海上日動の保険では1事故当たりの支払い限度は1億まで可能です。

皆さんも個人賠償責任保険は何かしら加入している可能性があり、契約者の家族も適用範囲になりますので、かなり広く適用できますよ。

フリーランス向け賠償責任保険

フリーランス・個人事業主向けの無償で利用できるFREENANCEあんしん保険という賠償責任保険もあります。
下記のページで解説していますので、今回の記事では割愛しますのでリンクをご確認ください。

業務中の賠償責任が5,000万まで補償されます。
無償で加入できるので、念のためかけておくことも出来ます。

ドローン保険のまとめ

最後にもう一度まとめますね。
ドローンの保険は大きく2種類あって、「機体保険」と「賠償責任保険」
主な種類は下表の通り。

特に機体を購入後すぐに有効化しなければならないCare RefreshとDJI無償付帯賠償責任保険は注意してください!

機体保険
  • DJI Care Refresh ⇒ 破損時新品交換したい
  • DJI機体保険   ⇒ 機体回収費用も考慮したい
賠償責任保険
  • DJI無償付帯賠償責任保険 ⇒ 必ず掛ける!
  • DJI賠償責任保険     ⇒ 補償UP&2年目以降
  • 楽天Airmap1日保険    ⇒ 個人利用
  • 個人賠償責任保険     ⇒ 個人利用
  • フリーランス向け賠償責任保険⇒ 商用利用
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