ドローンは購入すると高額ですし、常用しないのであればレンタルショップを有効に活用するのが便利です。
空撮時に高画質なもので撮りたいや、まずはお手軽に飛ばしてみたいなど用途は様々かと思います。
今回ドローンレンタルショップのおすすめ5店を比較しながら紹介します。
ドローンレンタル5店
先に5店舗とどういった特徴があるか紹介しますね。
- ドローンレンタルセンター ⇒ オプション充実
- ドローンレンタルネット ⇒ 機種多い
- ドロサツ ⇒ Mavic系充実でわかりやすい
- スカイシーカー ⇒ ガッチリ業務なら
- モノカリ
⇒ 旅行でお手軽に
では、もう少し細かく比較します。
表中の「事前資料」は国交省の包括申請用の機体番号や写真を事前に可能か？について確認をとったものです。
これ重要なので対応できない所は除外しました。
また参考価格はMavic2Proの2泊3日価格（モノカリだけMavic2Proが無いのでMavicPro価格）です。
| ショップ | 事前資料 | 賠償保険 | 受取 発送 | 送料 | 参考価格 |
| ドローン レンタルセンター | 可能 | あり | 前日受 翌日着 | 別途要 | ￥10,000 |
| ドローン レンタルネット | 可能 | あり | 前日受 翌日着 | 無料 | ￥23,600 |
| ドロサツ | 可能 | あり | 前日受 翌日着 | 別途要 | ￥9,900 |
| スカイシーカー | 可能 | 産業機 のみ有 | 要問合せ | 要問合せ | ￥21,000～ |
| モノカリ | 可能 | あり | 当日受 翌日着 | 無料 | ￥18,700 |
上記も場合によっては変わる事もありますので、レンタルする場合には確認の上借りて下さい。
ドローンレンタルショップ各店舗紹介
では各店舗見て行きましょう。
ドローンレンタルセンター
【ドローンレンタルセンター】
特徴としては、ドローンまわりのオプション品が充実していますのでドローン撮影時に関するものが一度に揃えられます。
MavicやPhantomの他にも産業機の取り扱いもありますのであらゆる撮影に対応できます。
価格も非常に手ごろな設定です。
オプションはバッテリー類は当然なのですが、ポータブル電源など長時間のフライトで現地充電可能にできる装備など至れり尽くせり。
賠償責任保険は1億で自己負担が5万となっています。
機体の保険もあるようですが免責等不明なので、借りる際に聞いてみましょう。
ドローンレンタルネット
【ドローンレンタルネット】
特徴としては取り扱い機種が多いです。
価格としては少し高めな設定となっていますが送料無料なのでわかりやすい金額設定です。
賠償責任保険は1億で自己負担が5万となっています。
使用中の機体破損については機種別に免責金額が提示されています。
こちらも要確認です。
ドロサツ
【ドロサツ】
価格も手ごろでWEBが非常にわかりやすく出来ていますので、迷わずにレンタル手配できます。
機体はMavic中心に産業用も各種取り揃えています。
ホント価格が魅力的です。
賠償責任保険は1億で自己負担が5万となっています。
機体破損の補償は別途加入することで負担金額を通常より下げることができます。
機体毎に免責金額が決まっていますので確認下さい。
これに加入せずに破損するとかなり高額なので必ず加入しましょう！
ドロサツは国土交通省の申請用写真も別途有料でshop内に販売リンクがありますのでそちらを使いながら申請が可能です。
申請代行もできますので、不安がある方は頼みましょう。
機体そのもののレンタルは安いですが、保険や申請オプションなどを利用するとそれなりの価格になりますね。
スカイシーカー
【スカイシーカー】
こちらは業務でガッチリ長期間借りたい人向けです。
レンタル金額も見積フォームから送って、回答待ちという流れになります。
産業機以外は賠償責任保険は機体に付帯していませんので、自分で保険をかける必要があります。
モノカリ
【モノカリ】
旅行に持って行きたい時など気軽に使いたいときに利用できます。
機種はあまりありませんが、送料も無料で修理可能な機体破損時なら免責￥2,000の補償が無料付帯していますので手間いらずです。
賠償責任保険も付帯しているとのことですが、詳細は機種によるとの事でしたのでレンタル時に確認してみてください。
ドローンレンタルショップまとめ
5社上げさせて頂きました。
それぞれ特徴がありますので、利用用途に合わせてセレクトしてください。
もう一度まとめますと下の通りです。
- ドローンレンタルセンター ⇒ オプション充実
- ドローンレンタルネット ⇒ 機種多い
- ドロサツ ⇒ Mavic系充実でわかりやすい
- スカイシーカー ⇒ ガッチリ業務なら
- モノカリ
