最近5Gの時代が近づいていたり、YOUTUBEなどの動画コンテンツが流行っている事もあり動画編集クリエイターが非常に人気になってきています。
動画をこれから始めたいと思って準備はしたけれども学習をどうやって良いか?という人向けの記事です。

動画が流行っているし楽しいから自分でも作ってみたいなと思っているんだ
だけどどうやって良いかわからなくて

うん、そうだよね
動画編集のアプリを開いても、どの機能をどうやって使って良いかわからない!って人多いですよ
特に動画編集アプリの画面構成が複雑だから、そこで挫折しかけたりするね

自分も開いた瞬間、これ無理かも!って感じました

なので動画編集を始める場合は、学習サイトを使って覚えるのが良いですよ
少し説明しますね。
結論!オンライン学習でUdemyで学ぼう
結論から言いますと、Udemyというオンライン学習サイトがオススメです。
実際に自分も2020年の1月末くらいに初めてAdobe PremireProをインストールして使い始めたのですが、ネットで調べながら手探りで動画編集を行うには限界を感じて、2月6日にはUdemyのサイトでPremireProとAfterEffectsのコンテンツを購入しました。

このオンライン学習をしながら、YOUTUBE動画作成でテロップを入れたりトランジションで場面切り替えをしたりと、徐々にですがスキルアップする事ができました。
Udemyは多くの企業が取り入れているオンライン学習サイトですので、1つ1つのコンテンツもしっかり作られています。

動画編集アプリに迷ったらPremireProで決まり
オンライン学習を始める前段階で、動画編集アプリをそもそも何を使おうか?という人も多いかと思いますので軽く解説します。
動画編集アプリで主なものは、
- Adobe PremirePro
- Finalcut Pro
- iMovie
- Davinchi Resolve
この中で、プロの映像編集者の9割くらい使っているのではないかと言われるのが、Adobe PremireProです。
もし今後本格的に動画編集で副業をしてみたいと少しでも思っているのでしたら、一度Adobe PremireProを考えて下さい。
編集依頼でPremireProの指定が来ることも多いですので。
後は価格的なものもありますので、ガッツりやるのかたまに触れれば良いのかでも変わります。
ちなみに、Udemyなら上にあげたアプリであれば学習コンテンツがありますので、どれでも可能です。
動画制作初心者にUdemyが良い5つの理由
ではUdemyが動画制作初心者に良い理由を5つ上げますね。
- 価格が安い
- コンテンツの充実度
- 自分のペースで出来る
- 無期限に学べる
- 返金保証がある
順を追って説明しますね。
価格が安い
何事にも学ぶには費用がかかりますが、価格がネックで進めないという事がありますよね。
このUdemyも実は普段はそれなりに高い価格です。
PremireProのコースを検索してみた結果をみてみましょう。
価格部分が線で見え消しになっていますが、例えば一番左上のコンテンツだと普段は¥12,000。
これがキャンペーン価格で¥1,560になっています。
他のも同様に1万円くらいの素材が約1/10の価格です。

ポイントがあって、このUdemyは頻繁にセールを行います。
そのタイミングで買いましょう。
普段は高いので、そのタイミングで買ってしまうと損をするというデメリットがありますが・・・
コンテンツの充実度
コンテンツの数
コースが1本だけというオンライン学習も多いですが、Udemyでは動画編集でも様々なコンテンツがあります。
「動画」で検索したら491件もの関連コンテンツがあります。
左側にアプリの種類が書いてありますが、PremireProであれば19種、iMovieでは5種類ヒットしましたので、自分のレベルに合ったものを選べます。

個別質問とメモ機能
見たコンテンツで疑問が出た時に質問が可能です。
生徒の質問に対して、コンテンツの講師が回答してくれます。
これ、地味に凄いですね。

また、メモしておきたいこともこのプラットフォーム上で行う事が可能です。
動画の操作ってしばらく使わなかった機能とか忘れてしまう事も多いので、こういうメモ機能が学習サイトに付随していると、メモを探す手間も不要なので効率的です。

評価数
評価数も平均以上であることが伺えます。
このようなユーザー満足度が可視化されている事は大事ですね。

自分のペースでできる
オンライン学習でやるのですから、自分のペースで行いたいですね。
ここにもポイントがあって、オンライン学習というとスタートから終了まで順番に進めるイメージがありますが、このUdemyだと購入したコンテンツの自分の学びたい所を先に行ったりと融通性があります。
下の写真は私が受講しているコースですが、右側にそれぞれ細かく区切られたセクションと何分で終わるかが書いてあります。

このように、自分の見たい所を自分の時間に合わせてつまみ食いして行けるます。
無期限に学べる
これ結構大事ですね。
オンライン学習サイトによっては3か月コースとか期限が定められていたりしますが、Udemyなら無期限です。
最初に自分の使いたい部分を学習しておいて、そのあと全体を見るとか、また違う技術が必要になった時に見返すという事が出来る事が大事です。
返金保証がある
学習するときの弱点は、講座が本当に自分に合っているのか、やっていけるのか?というのが実際にやってみないとわからないという事ですね。
これが返金保証があると非常に安心できます。
Udemyなら30日以内なら理由を問わずに返金申請が可能となっています。

私が購入したオススメコンテンツ
私もPremireProで動画編集を始めるに当たって購入したコンテンツがありますので紹介しますね。
購入したのはPremireProが2つとAfter Effectsを1つ。

購入後実際に見ながら進めたのが、こちらの「笑撃的なAdobe PremirePro CC 動画チュートリアル」
笑撃的と書いてある通り、講師の方が非常に軽快なトークで進めて行くので聞いてて飽きずに進められます。
「Mac推奨」になってますが私はWindowsマシンを使っているのですが、全く問題なく進められます。

教えるだけではなく、内容によってはプリセットも配布されていたりしますので、自分で素材を作らずとも用意されたものを自分なりにアレンジするなどの事も可能なのも良いです。
他の2つはまだ見ていませんが、購入後時間がなくても無期限に見られるので、必要な時になったら見れば良いので問題無しです。
学んだ動画で副業も可能
せっかく動画編集を学ぶのですから副業の1つにするのもオススメです。
YOUTUBEが盛んですから常に動画編集者は需要があります。
例えばクラウドソーシングサイトのランサーズを見てみると、内容にもよりますが¥10,000~50,000くらいの案件はたくさんあります。


撮影不要で編集だけして下さいという案件がかなりありますので、せっかく学ぶのですから目標を持って始めるのが良いと思います。
まとめ:Udemyで動画を学ぼう
いかがでしたでしょうか?
Udemyなら自分に必要な学習コンテンツを選んで、自分のペースで動画編集を学んでいけます。
身に着けた動画編集技術を使えば収入を得る事もできて、学習に投資した費用はすぐに回収できますね。
デメリットとしては、キャンペーン時以外との価格差が大きいので、できればキャンペーン時に購入する事です。
とは言え、通常価格で購入しても動画編集案件1~2件とる事ができたら、投資回収できますので高くはないかと思います。